いい加減親父の感じたままに

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より奇麗の映せる、カメラ、スマホの裏技

アクセシビリティを使って「手ブレ」を防ぐ。

ます、以下の手順で「手ブレ」を防ぐための設定を行います。

  1. 「設定」>「一般」>「アクセシビリティー」の順に選択。
  2. アクセシビリティをスライドでON。
  3. 「新規ジェスチャー」を作成をタップ。
  4. 画面を1度だけタッチするジェスチャーを作成。(名前は任意)
  5. 「最上位レベルのメニューをカスタマイズ」を選択。
  6. 先ほど設定したジェスチャーを追加する。

完了したら、カメラアプリを起動します。アクセシビリティポインターをタップすると、先ほど設定した「新規ジェスチャー」があるはずなので選択。

後は、画面のシャッターボタンを長押ししてみましょう。通常であればバーストモードと呼ばれる連続撮影になってしまいますが、「新規ジェスチャー」の起動中は、長押してもバーストしません。

ボタンを離すとシャッターが切れるので、無用な手ブレを防ぎやすくなります。

 

 

 

 

 

イヤホンで「手ブレ」を防ぐ。

iPhone標準のイヤホンケーブルは、ケーブル上の「+」や「−」を押す事でシャッターボタンになっています。

iPhoneを固定したままでシャッターを切るとき。背景を入れての自撮りをする時など、iPhoneから長く伸びたケーブル上でシャッターを押す事が役立つはず。

 

iPhone純正イヤホンの機能と使い

音楽プレイヤーの操作

まずは基本的なイヤホンの使い方は音楽プレイヤーでの操作方法です。「センターボタン」は「+」と「−」ボタンのちょうど真ん中の部分です。

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「+」/「−」を押す 音量の操作
素早くセンターボタンを2回押す 次の曲へ
2回目を長押しする 曲の早送り
素早くセンターボタンを3回押す 前の曲へ
3回めを長押しする 曲の巻き戻し
センターボタンを1回押す 一時停止/再生

アプリから操作するのではなくて、いきなりイヤホンで上のような操作をする時は、直前まで(もしくは以前に)操作していた「音楽」「動画」「ポッドキャスト」「ラジオ」等の操作が優先されます。

例えば「音楽」の時は、いちいち画面で操作しなくても、センターボタンをいちど押すだけで直前に聴いていた音楽が続きから再生されるというわけです。

 

着信時の操作

iPhoneに電話がかかってきた時は、イヤホン操作で電話を受ける事ができます。またリモコン部分がそのままマイクになっているので、そのままハンズフリーでの通話も可能。

マイクの性能はかなり優秀なので、わざわざイヤホンを口元に持ってこなくても相手にちゃんと声は届いています

センターボタンを1回押す 通話の開始/終了
センターボタンを約2秒長押し 通話拒否
「+」/「−」を押す  通話音量の操作

長押しして通話拒否をした時は、イヤホンからビープ音が聴こえて、通話拒否した事を知らせてくれます。

この場合、通話してきた相手には「ただいま電話に出る事ができません…」のようなアナウンスが流れます。

Siriの操作

iPhoneに喋りかけるだけで「ご用件は何でしょう?」と、様々な操作をしてくれるSiri。

通常はiPhoneのhomeボタンの長押しで起動できますが、イヤホンからも直接起動させる事が可能です。

センターボタンを1回長押し Siriの起動
Siri起動中センターボタンを1回押す Siriの終了

センターボタンを長押しする事がポイント。押す時間が短いと、音楽プレイヤーの再生となってしまいます。

 

カメラ操作

iPhoneカメラを起動中にはイヤホンを使ってリモートでシャッターを切る事が可能です。

カメラ起動中に「+」「−」を押す シャッターを切る

イヤホンのリモコンを使って撮影するメリットは、例えばiPhoneをスタンド等に固定した状態で撮影できるので「手ブレ防止」になって夜景撮影がしやすくなること。

また、コードの届く範囲だったら、少し離れた場所でシャッターを押せるので、自撮りもしやすくなること等があげられます。

ちなみに、この機能はデフォルトのカメラアプリのみ対応で、その他のカメラアプリでは基本 使用できないので注意が必要です。

 

写真を一時的に隠す

専用アプリをダウンロードしなくても、一時的に見られたくない写真を隠す事ができるテクニックです。以下の手順で写真を加工します。

  1. 「写真アプリ」を起動。
  2. 隠したい写真を選択。
  3. 「編集」を選び、適当な箇所で小さめにトリミング加工し保存。

保存後、選択した画面上ではトリミングした画像のみしか表示されません。写真を戻したい時には、同様の操作で「編集」まで進み、「元に戻す」>「オリジナルに戻す」の順に選択するだけでOK。

この方法を知っていない限り、何の写真が写っているのか?ほぼ判別できません。

 

 

                    

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